selected by 特別顧問"G" 稀代のバンドリン奏者アミルトン・ヂ・オランダと、ピアノを超えた天才アンドリ・メマーリの入魂の一発DUOアルバム。そもそもバンドリンひとつでソロアルバム(しかもライブ!)を作ってしまうアミルトン。 異常なテクニックと音楽…
selected by dançar(会員番号:155) 山ブラの会員でありながら、あまりブラジル音楽をあまり知らないので、ワールドミュージックつながりでハワイアンを。 語るほどの知識もありませんが、ハワイアンをパードン木村がリミックスしています。 日曜日の昼前…
selected by 小倉 日本のブラジル音楽ファンにおなじみ、アルゼンチンのギタリスト、Agustin Pereyra Lucenaが、現在のアルゼンチンフォルクローレ界最高のギタリストと絶賛するJuan Quintero。彼が私生活でもパートナーというLuna Montiと自主制作したこの…
selected by みとも(新潟の宿六) 極若かった10代の終わりから、粋な男といえばいつも真っ先に頭に浮かんだのがヴィニシウス。 それから二十数年、ずっと心のアイドルでい続けています。 ヴィニシウスとトッキーニョのレコードで1番初めに買ったのがマリ…
selected by Junko Kurihara (No.153 ひとり湘南支部) 若くして他界したELIS REGINAの極上アルバムです。 全て良いのですが、中でもいちばん好きなのは「Se Vose Pensa」です。 私がブラジル音楽に触れたきっかけになったのは、United Future Organization …
selected by 浅野光成@名古屋(会員番号127) このアルバムは、山寺の思い出と深く結び付いている。 夕景から夜景に変わる、会場の大きなガラス窓。 汗を飛ばしながらの歌唱、そしてパフォーマンス。 ヴォイスパーカッションの不思議。可能性。 そして、客…
selected by 稲葉昌太(Rip Curl Recordings) サンバはこんなに切なくて、瑞々しい。還暦過ぎてやっと1人前、みたいな枯れた味わいもいい。でも、力強くギターの弦を弾きながらまっすぐに歌う、こんなフレッシュなサンバが僕は好きだ。ヴェーリャ・グアル…
selected by 金ちゃん(会員番号031) 今年はボサノヴァ生誕50周年!ってことで、大好きなカエターノ・ヴェローゾのボサノヴァ集を・・・ これ、ブラジルのテレビドラマ“Lacos de Familia”(サントラが出てます)にカエターノが歌う“Samba De Verão”が使われ…
selected by 福島 (会員番号012) Noel Rosaのsongbookです。 ブラジル音楽を聴きだして始めの頃に英子さんから「これ良いよ〜」と進められた一枚です. 確かにこれは最高なんです! 有名な曲ばかりを有名なボーカリストが歌っているんですよね...? な…
selected by 特別顧問A@東京多摩地区 膨大な宝の山の中から敢てひとり、この1枚、となると… えい、やっぱりパウリーニョ様。で、唯一のインスト・アルバムのこの作品を。 サンバ・カリオカの貴公子にしてショーロ界のサラブレッド、悪かろうはずがありませ…
selected by Junko.H(会員番号152) 映画でもアートでも、自分が惹かれるものには必ず共通点が存在するものですが、私の場合、音楽では好きなミュージシャンが、実はブラジル音楽に影響を受けていたということがよくあります。 このアルバムは、NYで活動…
selected by 原信一郎 (会員番号151) 1980 年の発売時に LP の 2 枚組で買った。アルバムの内容はてんこ盛り。溢れんばかりに具が乗った海鮮どんぶり。鉢一面(二層)チャーシューメン状態である。しかしアルバム全体に統一感があり、ビートルズで言えば「…
selected by 東京支部長 私がブラジル音楽を聞くきっかけになったアルバムです。 1989年、某ビール会社の「ファインピルスナー」というCMで流れていたのがナラ・レオンの「saudade de voce」。 当時J-POPや洋楽を聞いていた私にはとても心地良く新鮮で、この…
selected by 007 (会員番号007) 初老クラブとか、ショーロもやっちゃうクラブとか、向かう所客なしとか(笑)、なぜかワビしいMCをやってしまうchoro clubのブラジル担当お二方による、珠玉のインストアルバム。 ブラジル的要素を取り入れるミュージシャ…
selected by K.AKEMI (会員番号74) ロサンゼルス出身のグレチェン・パラートの2005年のデビューアルバム。彼女は括りで分けるとしたらJAZZミュージシャンになると思うのですが、この作品は西アフリカ出身のLionel Loueke(リオーネル・ルリケ)とのコラ…
selected by まつき(会員番号077) 私の好きな1枚のタイトルにもかかわらず...3枚組です。思い入れの深い CD は多々あれど、これは外せません。副題に Uma roda de samba con o Grupo Revelação e convidados とあるように、クレジットを見ると 91 人の歌…
selected by 新潟支部長補佐 しんたろう リサマニアな私ですが、先手を打たれたのでアン・サリーさんの1stアルバムをピックアップ。今やNHKに出演するようになったアンさんも当時はまったくの無名でした。それもそのはず、後でわかったのですが本業はドクタ…
selected by Dr. Groove (会員番号18) 60年代にブラジル関係者との共演盤をあまた残し、会員の皆様にも馴染み深いであろう米人ジャズ・フルーティストですが、90年代に再び思い出したように本格ブラジル風味のアルバムを作っています。ピアノトリオ+ガットギ…
selected by Nino (新潟支部長) 90年代中頃、AXEは既に成熟期を迎えていて、もうこれ以上の発展は無いだろうと多くは考えていた。そんな矢先、実に鮮烈なデビューを果たしたバンドが存在する。Bragadaである。その音楽性は、それまでのバイーアの手法を踏襲…
selected by 神保 亮 (Rio Zimbo) 名誉顧問 ジャケットは黒一色のステージ。録音にはいわく因縁があったと聞いているエリゼッチ・カルドーゾの三枚にわたるライブ。私の宝である。元気だったジャコー・ド・バンドリンそしてジンボ・トリオ。針を落とすと、も…